プロフィール

【Part1】なぜサラリーマンからお坊さんになろうと思ったか

普通の一般的なサラリーマン家系に育ち
まさか自分が僧侶になるなんて
思ってもみなかった人生

どうして僧侶になったの?

12年間葬儀屋で働き
何千体ものご遺体と対面し
それと同じ数だけの
ご遺族の方々とご縁を頂く中


天寿を全うする人もいれば
思ってもいない最期の人もいる。

「生きる」と「死ぬ」の間の
橋渡しの現場では、星の数ほど
いる人々の命を感じ
それぞれにドラマがあり
多くのことを考えさせられました。

葬儀の形も時代とともに変わりゆき
人の存在意義、最高の葬送
最高の人生の終い方はどういったものか?
と自問自答しているうちに


自分自身が仏の世界に入らなければ
分かるはずがないのでは?

と考え、32歳で僧侶の道に進む事を決意。

葬儀屋でしたから、
様々な宗派のお坊さんと面識もあり
「生きる」とは何か?
を聞いて回りました。


その中で、「どういうことだ?」
と思わせる回答をされた
真言宗のお坊さんの弟子に
なることを決め、修行を始めたのです。


とんでもない師匠についたことは
その時は知る由もなく…